先週、バスで帰宅中、うっかり降りるべきバス停を乗り過ごしてしまいました。
そこで、晩御飯もまだだったので、そのままバスに乗って適当に賑やかな場所を探して降りることにしました。
盛夏路という今まで来たことのない所で降り、お店を探そうとした瞬間ある事に気づいてしまいました。
ん?何かが足りない…
「あ、財布忘れた!!」
ふむぅ…
冷静になって考えてみる。。。
これは結構まずい状況かもしれない!
小銭が増えたので、1元玉でバスに乗ろうと数枚の1元玉をポケットに入れてただけで、
交通カードは財布の中に入れていたのです。
所持金 1元5角
ふむぅ…
ご飯どころじゃなくなってしまいました。
多分自宅まで数キロ。。。
むむむ…
歩くしかないかと覚悟を決めかけた時、
以前乗ったタクシーで「支付宝で支払いできます」というステッカーを見かけたことがあることを思い出しました。
スマホの支付宝アプリを開き、残高を見てみると20元ほどありました。
そこで、適当にタクシーを止めてみて聞いてみました。
私「あのう、支付宝で支払いできますか?」
タクシー運転手「できるよ!」
オォ━━Σ( p`’д’))q━━━!!
無事にタクシーに乗ることができました!
精算のとき運転手から「こいつをスキャンしておくれ!」と
スマホ画面のQRコードを差し出されました。
スキャンして、金額を入力して支払い完了。
超便利~!!
便利なスマホの支付宝アプリ払いの世界に目覚めてしまった私は、
その辺のローカル店でももしかしたらスマホ支付宝アプリで支払いができるのでは?
と思い、家の前のローカル店で
「あのう、支付宝で支払いできますか?」
と聞いてみました。
答えは「できますよ!」
専用の機器ではなく、店員さんが自分のポケットからスマホを取り出して、
「これをスキャンして下さい」と画面を差し出されました。
この店員さんの個人のスマホの様だったので、
支付宝で受け取ったお金をそのままお店の口座に振り込むのか、
それとも現金を代わりにレジに入れて、支付宝のお金は個人で使うのか、
その辺はよく分かりませんでしたが、無事に支払って商品を受け取ることができました。
便利な支不宝アプリ。
これから多用しちゃうかもです。
でも、便利過ぎて使いすぎちゃいそうなので、
支付宝へのチャージは控えめにしておこうと思います?